BLOGブログ
BLOG

腰の痛み、だるさは呼吸に影響します

2018/09/06
横隔膜

腰の痛み、だるさは呼吸に影響します

最近テレビを見ていると色々な腰痛や肩こりの対策法などが取り上げられている番組を目にします。

セルフケア方法を吸収するにはとても良いことだと思います。

しかしまがら、現実どれを行っても改善しないという方がいるのも事実です。

これは、症状に対して的外れなことを行っているためです。

腰が痛い時にお尻や太ももをストレッチ、肩こりがきつい時に首のストレッチ、といった感じに干渉しやすい箇所に対してのアプローチはもちろん大切です。

ですが、体の構造は複雑ですのでもっとほかの場所が原因になっていることもあります。

というわけで、今日ご紹介するのは横隔膜です。

これも、腰とのつながりが深く欠かせないポイントとなっています。

1.横隔膜とは

2.横隔膜と腰痛の関係

3.横隔膜のケア方法

1.横隔膜とは

横隔膜は胸とおなかを仕切る膜状(しっかり厚みはある)の筋肉です。すぐ上には心臓や肺、すぐ下には胃や肝臓があります。

主な機能としては

 呼吸で息を吸うときには、肋骨の間にある外肋間筋?とともに横隔膜が収縮することで、肺が外側に引っ張られるように広げられて、肺が膨みます。特に腹式呼吸では横隔膜が大きな役割をなします。

 排便のときにおなかに力を入れるときにも収縮し、おなかの壁の筋肉とともに、便を腸から肛門へと押し出すのにも働きます。

 

2.横隔膜と腰痛の関係

横隔膜は呼吸にとても重要で肺を取り囲んでいる肋骨の動きを助けます。これらが固まると肋骨の動きも悪くなり、下に引っ張られた状態になり腰周りの肋骨に付着する腰の筋肉の動きが資源されていき痛みにつながっていきます。

 

3.横隔膜のケア方法

方法①

寝た状態で背中に丸めたバスタオルを置きます。(横隔膜をタオルにのせるイメージ)少し背中が反った状態になると思います。そこからさらに万歳をしてゆっくり深呼吸を5から10回おこないましょう

方法②

座った状態で人差し指から薬指の4本を肋骨の下のところに軽くひっかけます。優しく肋骨から筋肉をはがすように左右に動かしていきましょう。(力を入れすぎるとかえって痛みがでるので優しく行ってください。)

 

いかがでしたか?横隔膜は様々な臓器、筋肉とのつながりが深いためとても重要な箇所です。色々な情報を片っ端から取り入れて全部毎日行えるのなら良いかもしれませんが、腰痛には様々な原因があります。今日ご紹介したのもほんの一例にすぎません。

自分の腰痛や肩こりなどの症状の原因がなんなのかをしっかり理解することで少ないセルフケアでもしっかり効果を感じて頂けます。

 

腰痛フローチャートなんかあったらいいですよね(笑)

時間がある時に作ってみようと思います!

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。